シリカに関する勉強会。
今日、社内でシリカとは何ぞや?と言うことで勉強会を行った。
まずシリカをインターネットで検索すると、シリカ =(二酸化ケイ素[※SiO2])と言うことらしい。
※(SiO2の2は小さい文字)
では、ケイ素とは人体のどこに含まれているのか?
これは、「ケイ素の力」と言う雑誌で読んだが、人体では骨・リンパ節・歯・肺に多く存在するが、ほかの部位でもほとんど必要な物質のようだ。
水ラボのサイトなどで書かれている文章を読むと、成人が一日に消費するシリカの量は、大よそ10mg~40mgらしく、年を重ねると更に増える可能性がある様子。
体内に含まれるケイ素は肌の保湿、骨や毛髪、爪、コラーゲンの再生などを手助けしてくれ、肌の弾力を保つのに必要なエラスチンや、潤い成分であるヒアルロン酸を結びつけ肌を丈夫にしてくれる働きがあるため、健やかな肌には必要不可欠な成分と言えそうだね。
じゃあ、ケイ素不足になるとどうなるんだろう?
骨粗鬆症になりやすかったり、爪の劣化、皮膚の弾力が失われたり、髪のツヤが悪くなったり、これには勿論ケイ素だけじゃなく、カルシウムやマグネシウムも必要だったりするわけだが、カルシウムを効率良く補給させるためには、ケイ素の働きが重要だったりするのです。
うーん、結論から言うと、ケイ素って体にとーっても必要な物質のようだね。
じゃあ、うちの商品飲んでもらうのが一番いーじゃんね( *´艸`)結局宣伝しちゃったw
0コメント